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広島で「PASPY」終了

広島の「交通系ICカード」の「PASPY(パスピー)」が2025年ころに終了することが発表された。

PASPYは2008年1月にサービスが開始され、これまで長い間使用されてきたが、機器の老朽化により更新に多額の設備投資が必要となり、システムの維持が困難になっていることから、サービスを終了するという。

この「交通系ICカード」の「PASPY(パスピー)」は、広島県外ではほぼ使うことが出来ないのが難点であった。

さらに、7.8年に1回の更新が必要で、費用が40億円以上かかるという。

広島電鉄は、スマートフォンのQRコードや、新たな交通系ICカードを認証媒体とする「ABT」方式の新乗車券システムを開発し、2024年10月の導入を目指すということで、ABT(Account Based Ticketing)方式とは、QRコードやICカードの固有のID番号と紐づいた利用者の情報をクラウドサーバー側で管理する方式で、チャージ残高や定期券などの利用者情報をサーバー側で保持・参照・更新し、機器側では高速な計算処理を行なわないため、システム全体の低廉化を図れるという。

広島も独自でやってきたシステムが、全国的なシステムに変わろうとしている・・・。