bustei_blog のすべての投稿

渋谷フクラス

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

旧「東急プラザ渋谷」跡地を含む東京・渋谷の道玄坂エリアに新商業施設「渋谷フクラス」(渋谷駅の西側、道玄坂一丁目で建設中)が2019年12月に誕生する。

低層部の商業施設に加え、高層部にオフィスが入るほか、1階の一部には空港リムジンバスも乗り入れるバスターミナルを設置。観光客がより増加すると見込まれる2020年に向け、渋谷駅西口の新たな玄関口としての役割も果たしていくとのこと。

どんなバスターミナルができるのか・・・。気になりますねぇ。

今の渋谷マークシティのバスターミナルとの兼ね合いがどうなるのか・・・。

■渋谷フクラス
所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目38番(地番)
用途:店舗、事務所、駐車場等
敷地面積:約3,336㎡
延床面積: 約58,970㎡
階数:地下4階地上18階(建築基準法上19階)
竣工:2019年10月予定
■東急プラザ渋谷
開業時期:2019年12月予定
階数:地上2階~8階、17階、18階

 

モーニング娘。とバス

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

大型連休が近づいてきました。

ゆうあいでは、ゲーム三昧って人だったり、ボランティア活動をされる人だったりいますが、大半は、ぐーたらみたいです。

さて、5月25日土曜日、約15年ぶりにモーニング娘。島根県民会館でライブをするわけですが、このライブに松江以外から来るお客様に、ライブのついでに空き時間を楽しんでもらうために、冊子を作りました。グルメを中心に、観光・お買い物の場所などを書いた冊子です。松江駅からバスで来て、帰り松江駅へ戻る人のためにバスの時間も書いています。

島根県民会館周辺・グルメ・観光・お買い物マップ

島根県民会館周辺・グルメ・観光・お買い物マップ2

この冊子作成により、地域が少しでも潤ってくれたらと願っています。

これからも、地域活性化とバス利用促進と頑張っていきたいと思います。

 

春の嵐

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

春の嵐と言っていいのか・・・。それとも・・・・。

毎年、この時期に開催されます松江のイベント「カラコロ春まつり」ですが、今年は雨天の予報。去年は曇りでした。

私もゆうあいとは別に、地域おこしでやっている松江プラレールの会で、出展予定でしたが雨天予報で中止としました。

さて、みなさんは、超大型の連休はどうされる予定でしょうか?

私は先に話していましたプラレールの方でイベントが入っています。

私が高収入なら、連休を使って、今まで行ったことのない地域に行って、乗り鉄・撮り鉄、乗りバス・バス撮りしたのにな・・・。

そういえば、3月末東京に行った際、せっかくだから、ダイヤ改正分の時刻表、バスマップもらって帰ろうって思っていましたが、あまり見かけず、私も時間的にカツカツだったので集めることもできなかったのですが、6月にまた東京へ行く予定があり、一日フリーとなるので頑張って集めたいなと思っています。

そのときに、バス撮りできたらまた載せますね・・・。

では。

バスブック2019

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

我がゆうあいの近所の千手院の桜がめちゃくちゃきれいで、桜越しに見える松江城下の景色は素敵です。

さて、いよいよ編集も終わり、印刷に入った、どこでもバスブック松江、20号ですが、今回の表紙はこちら・・・。

今回の特集は、島根半島・宍道湖中海ジオパーク、コミュバス旅です。

宍道コミュニティバスを使い、来待ストーン、大森の湯。

島根コミュニティバスを使い、マリンプラザしまね、加賀の潜戸遊覧船、沖泊を巡る旅です。

コラムでは、バスマップサミット熊谷の記事。

そして、路線バス・コミュニティバスを使った、松江駅~境港~米子空港~米子駅~鷺の湯温泉・足立美術館前~荒島駅~松江駅といった順に一筆書きでバスを乗り継いで、観光しながら旅をするといったものを掲載しています。

※このバス停検索ブログでも以前紹介したものを今年度版の時刻に合わせたものを掲載しています。

イエローバス(安来市)

連休明けより松江市内の今井書店、キヨスク、みしまやなどにて販売よていです。

お楽しみに・・・。

【2019年3月現在】陸前高田市内のBRT駅位置を調べてきました

こんばんは、うみねこです。
2019年1月下旬頃に三陸方面へ行った際、陸前高田市中心部等のJR大船渡線BRT駅位置を調べて、バス停検索へも反映しました。

実は、陸前高田市内のBRT駅はここ数年で位置や名称変更が多くあり、最新の位置がわかりづらい状況なのです。
数年ぶりに行くと場所が変わっていて戸惑いそうです…

さらに、新しい道路が続々と出来ていることもあり、地図上の道路データ更新が追いつかない状況もありがちです。

主な各BRT駅の2019年3月現在の位置は、それぞれ下記のとおりです。
※「高田高校前」は2019年3月16日にも移設され、推定した大まかな位置で、それ以外はの三駅は変更無い模様です。

◎バス停検索内の各ページ

「陸前高田駅」バス停留所

「高田病院」バス停留所

「高田高校前」バス停留所
(※2019年3月移転の大まかな位置へ対応済み)

「栃ヶ沢公園駅」バス停留所
(以前は陸前高田駅)

◯「陸前高田駅」は、下記のように移転しています。

2015年3月 高田市役所仮庁舎近くへ移転
2018年4月 新中心市街地に移転
 (近隣にあったまちなか陸前高田駅が廃止、それまでの陸前高田駅は「栃ヶ沢公園駅」へと改称、)
2018年9月 駅舎前に交通広場が整備され、そこへ移転
 (※2018年4月と9月の移転距離は短い)

参考資料:陸前高田駅 – Wikipedia
 陸前高田市役所 – Wikipedia

◯「高田病院駅」は、下記のように移転しています。

2013年3月 新規開業
2018年4月 新病院開設に合わせて現在の位置へ移転

参考資料:高田病院駅 – Wikipedia

◯「高田高校前」は、下記のように移転しています。
高校の位置は変わらないようですが、「陸前高田駅」や「高田病院駅」の移転や道路付け替え等による経路変更で移転している模様です。

2015年3月 新規開業
2018年1月 移転
2018年4月 移転
2019年3月 南側の「陸前高田市総合交流センター」付近へ移転

参考資料:高田高校前駅 – Wikipedia

 

◯他の地図サービス等の対応状況
試しにGoogle Mapsで探すと、旧位置や複数箇所に出てきてややこしい状況です。

・キーワード「陸前高田駅」と検索すると、「栃ヶ沢公園駅」の位置が表示されます…

キーワード「陸前高田駅」で検索
(栃ヶ沢公園駅で出てくるのは、旧BRT陸前高田駅の位置であり、現在は南東のバス通り沿いにあり)

・地図上にある駅のアイコン「陸前高田駅」
陸前高田駅(最新位置と思われる)

・地図上にある駅のアイコン「高田高校前駅」
1ヶ所目
高田高校前(2018年3月15日までの位置、現在はもっと南側にあり)

2ヶ所目
高田高校前(旧位置)

・地図上にある駅のアイコン「高田病院駅」
1ヶ所目
高田病院(最新位置に近いが、実際は北側の道路向かいにある病院玄関付近へ発着)

2ヶ所目
高田病院(旧病院位置)

 

また、JR東日本の公式サイトでも、一部古い情報が出てしまっているようでした…

時刻表 陸前高田駅:JR東日本
(周辺地図を見ると「栃ヶ沢公園駅」の位置が表示)

時刻表 高田病院駅:JR東日本
(周辺地図を見ると旧病院の位置が表示)

時刻表 高田高校前駅:JR東日本
(周辺地図を見ると旧位置が表示)

陸前高田市内で大船渡線BRTの乗り降りする際の参考になれば幸いです。

先月バス停検索の一部ページでデザイン変更を行いました

昨年12月にバス停検索の一部ページでデザイン変更を行いましたが、お気づきでしたか?

これは、昨年の1月頃に変更をした「トップページ」や「バス停毎の詳細情報ページ」、7月に変更した「バス路線毎のページ(地図へ表示)」と同様のデザインです。

必要な情報を見やすくして、バス停やバス路線などを探しやすくすることを目的としています。
以前より少しでも使いやすくなっていれば幸いです。

・変更を行ったページ例:バス停検索 新着バス停情報ページ

山手線新駅・高輪ゲートウェイ

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

山手線に新駅ができるって話からの先日、その新駅の名前が決まりました。

その名は高輪ゲートウェイ

落語家の立川志らくさんがワイドショーで、山手線と京浜東北線の品川―田町間に建設中の新駅の名称が「高輪ゲートウェイ」となったことに「撤回すべき」と言っていた。

 「高輪ゲートウェイ」は6万4000件超の応募の中からわずか36票、130位の得票ながら、1位「高輪」などを押し切って選ばれた。

鉄道ファンをはじめ、この決定を耳にした人は、なぜ応募総数の多かった「高輪」にしなかったのか、ダサいと口々に言っており、再検討してほしいと訴えている。

志らくさんは「これだって開発ありきだもん。絶対、やらせですよ。絶対、そうですよ。36票なんて入れるわけがないです。世間の人、入れないです、こんなの。絶対、関係者が入れた36票です」と持論を展開し「撤回すべき」と繰り返していました。

漢字とカタカナを混ぜた駅名は、我が島根にもある「松江フォーゲルパーク」「松江イングリッシュガーデン」「出雲科学館パークタウン前」などあります。

しかし、「わざわざ、一過性のオリンピックに配慮しなくてもいいのでは?使う人の身にもなってみろよ」などの声も聞かれます。

私も鉄道ファンとして、この駅名が決まったとき、「だっせーな」と思いました。

さあ、JRさん変えるなら今です。意地貼ってないで庶民の意見を聞いて考えなおしてはどうですか?

もし、このままならば、バス停名も「ゲートウェイ駅入口」「高輪ゲートウェイ駅前」などになるのかな・・・・。

いやはやどうなることやら・・・・。

鳥取バス

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

寒い日々が続き、寒くて歩いたり自転車で移動したりは辛いですね。

こういった時は、バス移動が一番です。

さて、久しぶりにバス写真の投稿です。

100円ループバス くる梨 鳥取駅バス停

100円ループバス くる梨

  松江にない電子マネー決済

100円ループバス くる梨

日本交通 高速バス 鳥取~神戸・大阪線

一畑バス  鳥取~松江線(オオクニヌシ)

以上です

目的地の施設名からもバス停を探せるようになりました

バス停検索では、入力した「住所」でその周辺にあるバス停地図を探すことができる機能があります。
(※トップページやバス停詳細ページで利用可能)

このたび、住所に加えて、新たに「目的地となる施設名等」からもバス停が探せるようになりました。

と書きましたが、実は今年7月の地図切替以降(Googleマップ→OpenStreetMap)、検索対象が住所のみとなり、ご不便をおかけしていました。

ですが、今回の機能追加により、地図の切替以前の検索対象に近づいたかと思います。
なお、本機能ではYahoo!のAPIを活用していますので、以前のGoogleマップ利用時とは検索対象となる施設名等が異なります。

・検索可能なページ例:バス停検索トップページ

今後ともバス停検索をよろしくお願いします。

おもしろい名前や読み方が難しいバス停名

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

朝晩が寒くなってきた島根県松江市、先日、松江では、初開催のフルマラソン「国宝松江城マラソン」が開催されました。参加したのは5012人だそうで、我がプロジェクトゆうあいからも、代表理事の田中、PCエコステーションゆうあいの木村が参加をしたそうです。

バス停名「蜆沢」「人里」「新宿一丁目」何と読む? 都内にもある難読&珍バス停名

おもしろい名前や読み方が難しいバス停名は島根県にもあります。

出雲郷     馬橋      手角      遥堪      国屋

島根県民でも間違える人がいるとかいないとか・・・・・。

出雲郷     馬橋      手角      遥堪      国屋

馬橋と国屋は比較的わかりやすいかと思います。

以前、珍名バス停の記事を書いたことがあるので、そちらも合わせてご覧ください。

こちら

 

 

 

 

第17回全国バスマップサミット

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

先日の全国バスマップサミットin熊谷でもお知らせがあった通り、来年の『第17回全国バスマップサミット』は岡山にて開催するとのこと。

開催予定日は、2019年11月23〜24日(土・日)だそうです。

岡山と言えば、記念すべき第1回の開催地でもあります。

また、広島の横川駅のように、岡山駅前の道路をはさんだ向こう側にある路面電車停留所をバスターミナル横にもってくる話もされていますね。これ

オープンデータ最先端都市・岡山での開催、私も行ける距離なんで楽しみにしております。

我がゆうあいでもコミュニティバスのオープンデータ化に向けて取り組んでおります。

どんどん便利になっていくこの時代、あえて不便なことも、ひとつの楽しみに変えていけれたらいいなあなんて思います。

 

バス停検索

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

朝晩が寒っ!!感じることが多くなった松江です。

さて、今度25日日曜にイベントで鳥取市へ行くのですが、そのとき使うバスをバス停検索で調べていたら、「ん?このバス停ヒットしないなぁ?ないのかな?」ってなったバス停があり、この際その路線のバス停検索登録状況を調べてみようってなり、調べると12か所バス停が無いところがありました。

チェックを入れた個所がバス停検索にないバス停。

これは、鳥取市内を走る100円バス「くる梨」の時刻表です。

 

調べてみるもんですね!!

私は島根県松江市在住なんで、鳥取市は詳しくないのですが、調べて、いずれバス停検索で「くる梨」のバス停情報を完璧にしたいと思ってます。

以上です。

 

 

イベントのご案内

こんにちは、プロジェクトゆうあいの青木です。

大阪メトロの畑中さんが企画をされて指揮をとっているイベントのご案内です。

「世界135カ国を走りながら考える 松江のモビリティ・教育・地方創生」

= ドイツ・美しいまでの環境政策&モビリティ
    ~便利で快適な松江の公共交通の実現に向けて~=

=子どもの感性を育てるヨーロッパの自由教育
    ~日本の子供たちに必要なこと~=

=世界のエネルギー施策等から考える島根の地方創生

(講師)松 本 英 揮 さん
 世界135カ国をチャリで旅しながら講演会を開くエコロジスト。立命館大、大阪教育大、南京農業大、上海教育大、関西の小中高校などで地球環境講義を開き、モビリティや子供の教育について伝えている。
 年3回、ドイツエコツアー主催。

【実施日時】2017年11月17日(日) 14時00分~17時00分(開場13時00分)

【場所】 島根大学松江キャンパス

【参加費】 大人:1,000円
      中学生以上の学生:500円
      小学生以下:無料

【定員】 20名(先着順:当日もし空席があれば、参加できます。)
 
【申込方法】
電子メール こちらに「お名前」」「学生かどうか」「お住まいの地域」「懇親会参加の有無」を添えて電子メールにて送信。
 
【主催】 英揮’sドイツエコツアー参加者有志

 

松江駅~島根大学前間の行きと帰りのバスの時刻をまとめたものです。

松江駅前から島根大学へ行かれる方

島根大学前から松江駅へ行かれる方

以上です。

高速バスvs鉄道で「バスの方が早くて安価な区間はどこ?!

プロジェクトゆうあいの青木です。

高速バスvs鉄道で「バス圧勝」の区間とは 鉄道だと迂回、そこで発揮される強みとは一体何でしょう。

JR四国バス、西日本JRバス、本四海峡バスが共同運行する「阿波エクスプレス大阪号」。

鉄道と高速バスは多くの区間で並行しています。「高速バスは鉄道よりも安いが、時間はかかる」という区間もある一方、価格的にも時間的にも、高速バスのほうが優位に立つ区間もあります。

鉄道だと不利な「本四連絡」です。
鉄道と高速バスは多くの区間で並行しています。

たとえば東京~大阪間などでは、新幹線と高速バスを比べると「高速バスのほうが安いけど、時間がかかる」イメージがあるかもしれません。一方、価格的にも時間的にも、高速バスのほうが優位に立つ区間もあります。
たとえば大阪~徳島間。この区間を鉄道(新幹線+在来線特急)で移動する場合、瀬戸大橋を通る岡山・高松経由となり、距離は約330km、所要時間は3時間以上に及びます。一方の高速バスは、西日本ジェイアールバス「阿波エクスプレス大阪」の場合、距離は約151km、所要時間はおよそ2時間40分、運賃は鉄道(新幹線+在来線特急)の半額以下です。

高速バスの運行距離が短いのは、明石海峡大橋および大鳴門橋を含む神戸淡路鳴門道を経由するからです。神戸淡路鳴門道は本州と四国を結ぶ3つの道路のうち、最も大阪寄りに位置し、瀬戸大橋のように鉄道が通っていません。そのため大阪府から徳島県への交通機関別輸送人員は、国土交通省の2016年度旅客地域流動調査によると、鉄道(JR)が1年間で6400人なのに対し、バスは751万人、その差は約117倍です。高速バスは、JR系のバス会社や、阪急高速バスなどの路線があり、それぞれ1日20往復以上が運行されています。
また、九州の博多~宮崎間も、高速バスのシェアが比較的高い区間です。この区間を鉄道のみで移動する場合、博多~鹿児島中央間で九州新幹線、鹿児島中央~宮崎間で特急「きりしま」と乗り継ぐのが最速ですが、距離は約414km、所要時間はおよそ3時間30分です。一方、宮崎交通などが運行する高速バス「フェニックス号」は、博多バスターミナル~宮交シティ間で4時間9分(停車停留所の少ない「スーパーフェニックス号」の所要時間)と鉄道より時間は長くかかるものの、距離は約310kmと短く、運賃は鉄道(新幹線+在来線特急)のおよそ3分の1です。2016年度旅客地域流動調査によると、福岡県から宮崎県への移動は、バスのシェアが鉄道(JR)の約3.3倍。時間は多くかかっても、バスが優位に立っているのです。

ちなみに、博多~宮崎間において最短の移動手段は飛行機で、福岡空港と宮崎空港を結ぶ便の所要時間は約40分です。2016年度旅客地域流動調査によると、福岡県から宮崎県への移動においては飛行機のシェアが最も高く、バスの約1.2倍となっています。また、新八代~宮崎間では九州新幹線に接続する高速バス「B&Sみやざき」をJR九州バスらが16往復運行しており、新幹線と高速バスを乗り継いだ博多~宮崎間の所要時間は最速3時間2分と、陸上ルートではこれが最速です。
隣県どうしでもバスに「地の利」あります。大阪~徳島間は鉄道と比較してバスのシェアが極端に高い例ですが、高速道路の整備などによって、鉄道からバスへとシェアが移っていった区間は全国的に存在します。特に、中国山地を隔てて瀬戸内海側の山陽地方と日本海側の山陰地方がわかれる中国地方は、それが顕著といえるでしょう。

岡山県と鳥取県を結ぶJR伯備線(岡山県~鳥取県)のように、中国山地を経由して山陽地方と山陰地方を結ぶ役割を担う鉄道路線は「陰陽連絡線」とも呼ばれます。伯備線では「やくも」(岡山~出雲市)などの特急が走っていますが、国鉄時代にはこのほかにも姫新線(姫路~新見)、芸備線(備中神代~広島)、あるいは木次線(宍道~備後落合)などで「陰陽連絡」を目的とした列車が運行されていました。しかし、高速道路の整備により、1970年代から1980年代ごろにかけ、ほとんどがその機能を高速バスに奪われています。
たとえば現在、広島市と島根県浜田市のあいだでは、高速バス「いさりび号」が広島電鉄、中国ジェイアールバス、石見交通の3社で共同運行されています。昼行16往復と本数も多く、乗車時間は2時間30分ほどで、運賃は片道3030円(広島駅新幹線口~浜田駅、往復5340円)です。この区間を鉄道で移動しようとすると、山口県へ遠回りしなければならず、新幹線と在来線特急を乗り継いでも最短で4時間前後かかります。

広島と島根は隣り合う県どうしですが、両県を結ぶ交通機関は高速バスが主流となっており、浜田のほか広島~松江線、広島~出雲線、広島~大田線など複数の路線が存在します。広島県から島根県への移動は、バスのシェアが鉄道(JR)の約6.9倍(2016年度旅客地域流動調査)です。

ちなみに、広島と浜田のあいだには、未完に終わった「今福線」と呼ばれる鉄道の計画もありました。一部は戦前に着工されたものの、太平洋戦争の影響で中断、戦後になって別ルートで工事が再開されましたが、1980(昭和55)年、国鉄の慢性的な赤字の影響によってふたたび工事が中断されました。この路線が完成していた場合、広島~浜田間はノンストップの特急ならば55分で結ばれる計画だったそうです。