「路線バス」カテゴリーアーカイブ

全国の路線バスに関する事を紹介します。

新旧どこでもバスマップ

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

歳をとるにつれて、若い時は半袖でも暖房付けずいられましたが、最近は寒いのが耐えれなくなってきました。

年末に向けて事故が多くなってきますので十分気を付けてください。

私は、地元イベントグループの一年間の活動の総まとめ集会が10日あります。こういった一年を総まとめする事柄があると、今年も終わりだなと感じますね・・・。

画像は。我がプロジェクトゆうあいが作成しているバスマップの初期の試作版です。

まだこのときは、ゆうあいの存在は知りませんでした。

しかしながら、この路線図をみると、松江市内はたくさんの路線があったことが分かります。

今のバスマップ(2017年度)がこれ。マップのレイアウトは変わりましたが見たらわかると思います。路線が減りました。

時代の流れですね。

試作版については、高画質はお見せできませんが、最新版バスマップはこちらからご覧いただけます。

P.S 現在発行している2017年度版のどこでもバスブック松江、先日、少し一畑バスのダイヤ改正がありましたので、掲載と数分違いとなっています・・・・。

では。また。

「第4回おでかけ交通博2017 inきたかみ」へバス停検索が出展します

こんばんは、うみねこです。

先月10月には「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2017」へバス停検索も出展しました。

そして、今週11月17日(金)と18日(日)に岩手県北上市内で開催されます「第4回おでかけ交通博2017 inきたかみ」へもバス停検索が出展します。

第1回から参加させてもらいますが、今年も引き続きバス停検索サービス紹介のポスター展示を行います。

東北運輸局トップページ(「トピックス」内に関連pdfファイルあり)

「第4回おでかけ交通博2017inきたかみ」の詳細情報pdf

一日目の会場は北上駅から徒歩約7分の「ホテルシティプラザ北上」で、二日目は北上市街地を巡るエクスカーション(要事前申し込み)となります。

なお、現地参加は申込み無しの当日参加も可能とのことですが、出来るだけ東北運輸局へ事前に問い合わせる事をオススメします。

珍名バス停

プロジェクトゆうあいの青木です。

朝晩が寒くなってきましたね。

 

さて、バス停検索に登録されている全国のバス停よりおもしろい名前のバス停を探し出し、いくつかご紹介します。

ドンドン(岡山/両備バス)

宇和佐(島根/一畑バス)

浮気(滋賀/栗東)

冷蔵庫前(三重/三重交通)

トロントロン(宮崎/宮崎交通)

かんたん(大分/国東観光バス)

勝負(島根/一畑バス)

とりあえず今回は以上です。

インフルエンザなどが流行りだしているようです。ブログをご覧の皆さんも風邪などひかないようご注意ください。

では。

 

 

山梨すごろく

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

今年、12月に山梨県甲府市で開催の全国バスマップサミットにあわせ、山梨版すごろくを制作しています。

私はバスマップサミットin山梨は欠席ですが、田中の方が参加します。そのとき、持参できるよう、ただいま制作中です。

山梨の観光パンフレットや路線バスの路線図などを見て、制作しております。

上記の画像は制作途中のものです。

今、バス停検索の仲間で合宿の話も出ていますが、そちらも予算的に欠席です。

どんなすごろくになるか、お楽しみに!!

「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2017」へバス停検索も出展します!

こんばんは、うみねこです。

「くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2017」が今週末2017 年 10 月 28 日 (土)・29 日 (日)に東京都文京区にある「東洋大学白山キャンパス1号館」を会場にして開催されます。

くらしの足をみんなで考える全国フォーラム 2017公式サイト

実はバス停検索でも二日目のプログラム「取り組み紹介(ポスターセッション)」へポスター出展します!
(「バス停検索」のデータを日々更新しているコミュニティのご紹介等)

参加は事前申込みが必要なのですが、事務局へ確認したところ今回は当日会場でも参加受付を行うとのことです。
(※参加費:3,000 円)

もし、こういった分野へ興味ある方いましたらぜひ会場までお越しください。

なお、ハッシュタグは「 #くらしの足」となります。

#くらしの足 – Twitter検索(既にいくつかTweetがあるようです)

バス時刻冊子

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

暑ーい夏が終わりましたが、まだ残暑きびしいところも垣間見えたりします。

さて、我がゆうあいでは、どこでもバスブック(松江)という冊子を毎年1回、バスダイヤ改正時期に発行しています。

しかし、今回は、松江市営バスさんが独自のバス時刻表の冊子を作成した関係で、バスブックの新しいのが出来たよって言うと、市内の方の大半が、「市バスしか乗らないから、市営バスの冊子でいいよ、タダだし」って言われてしまいます。

市営バスさんが悪いってわけではないですが、今までバスブックを利用していた方が、使わなくなるのがなんか寂しいです。

まあ、公共交通利用促進につながればいいかなっ(笑)

 

以上です。

公共交通の方が良いって・・・。

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

パイオニアは、東北・北関東エリアで約2200台のバスを運営して持株会社みちのりホールディングスと、将来的な路線バスの自動運転の実現に向けて共同で実証実験を行うことに合意したと発表した。実験は両社が協力して2017年度中に開始する。とのニュースがありましたが、なんでもかんでも、楽な方向にして行くっていうのが私は嫌ですね。

-茨城の公共交通についてネットに書いてありました。

自動車社会の進展,少子高齢化の進行等の影響により,鉄道,バス,タクシーといった公共交通の利用者は年々減少しており,このままの状況で推移すると,公共交通は地域住民の足としての機能を果たすどころか,その存続さえ危うい状況になることが予想されます。

しかしながら,今後の高齢社会の進行,活力あるまちづくり,環境保全などに適切に対応していくためには,公共交通は極めて有効な手段であり,その維持確保を図る必要性は,これまで以上に高まっています。

県民の基本的な生活を支え,社会参加の機会を確保する公共交通を維持することは,自らの暮らしに密接に関わるものであることを県民一人ひとりが理解することが大切です。

まさにその通りです。鉄道、バス、飛行機など、公共交通をうまく利用することによって渋滞緩和、エコ対策などにつながると私は考えます。

あとは、乗り換えなしで行けるってとこに対し、私は、乗り換えが必ずしもない方が楽だとは考えません。

乗り換えに時間がかかるなら、のりかえ地で何分待ちか?その待ち時間にその場所を散策すれば、その地の活性化にもつながるって思います。

確かに、便利なルート仕様になっていて、車より寄り道をする分時間がかかったりはありますが、公共交通の方が断然楽しいと思います。

うまく言えなくて申し訳ありません。

ゆっくり、まったり、公共交通を使った旅をしてみてはいかがですか?

バスコレクション博多編

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

暑い日々が続きますが、体調管理を十分に、この夏乗り切っていきましょう。

さて、先日、7月28日(金)、29日(土)と、福岡県博多市で、JCOMMが開催されました。

そのとき撮影したバスを4枚ですが載せたいと思います。

西鉄バス 連節バス Fukuoka BRT

西鉄バス 46徳州会病院行き

西鉄バス OPEN TOP BUS

昭和自動車 福岡~唐津(からつ号)

以上です。

 

 

 

世界遺産 平泉を巡るなら…

中尊寺や毛越寺などの文化遺産が残る岩手県平泉町。

平泉町には、2011年に「世界遺産」に登録された5つの文化遺産があり、そのうち4つは歩けなくもない距離にあるのですが、効率的に周るなら「平泉町巡回バス『るんるん』」がオススメです。

この“るんるん”は、所要1周20分で、平日30分・休日15分間隔、時計回りに運行し、運賃は1回おとな150円(1日フリー乗車券400円)です。

平泉駅前。
平泉駅前で発車を待つ「るんるん」号。
毛越寺に停まるるんるん号
毛越寺停留所に停まるるんるん号。駐車場の中まで入ってきてくれます。
毛越寺
文化遺産のひとつ毛越寺。庭園が美しいことでも有名。
中尊寺
中尊寺。金色堂はあまりにも有名。
るんるん号の車窓から
満開の桜の下をくぐるるんるん号。
平泉のバス路線図
薄い緑色の線が、るんるん号のルート。
見事な枝垂桜
毛越寺のバス停近くから見えた見事な枝垂桜

神社の境内等、施設内は歩くことも多いので、バス移動は重宝しますね♪

時計回りのみ(片方向)の運行ですが、降りた停留所からまた乗ればいいのでわかりやすいですね。^^

なお、4月28日から、新しくオープンする「道の駅平泉」立ち寄るそうです。

もちろん、「バス停検索」では平泉町巡回バス『るんるん』が停まる停留所も表示されますよ!

サイクル&バスライド! 西武バス・立川バス 立71系統での取組み

こんにちは、多西送信所です。

今回は、東京都の多摩地方から、バス折返所の話題をお届けします。

 

多摩地方の中心的な駅の一つ、立川駅。JR中央線と青梅線、南武線に加えて多摩モノレールも乗入れます。

乗車人員数はJRだけでも、16万人を誇ります。

そんな駅の南口から発着するバス路線「立71」系統。西武バスと、小田急グループの立川バスが共同で運行する路線です。

沿線には大規模な集合住宅や団地が立地し、 1日を通して非常に多くの利用者がいます。昼間時はおおむね8分間隔、朝間時や夕間時は5分間隔です(共同運行なので、西武バス、立川バスそれぞれの運行間隔は、16分、10分となります)。

運賃は全線に渡って175円(IC運賃)。この地域で一般的な中乗り後払いとは異なり、前乗り前払い方式なので注意が必要です。

バス停検索の「路線図風に表示」のページでは、西武バスと立川バスに分けてご案内をしています。

西武バス 立71系統

立川バス 立71系統

この二つを見比べると、西武バスの終点は「新道福島」、立川バスは「富士見町操車場」と、それぞれ異なることがわかります。
 
どんなところなのか、実際に行ってきました。

 

まず、立川バスの操車場より遠くにある、西武バスの新道福島をご紹介します。

近くに用水路が通っている関係で、車両を駐車しておくスペースと、乗り場に別れています。

こちらが駐車しておくスペース。

乗り場には、上屋と自動販売機があります。雨天や、のどが渇いた時でも便利そうです。奥に見えるバスが駐車スペースで、この間に用水路が通っています。

注目したのは、乗り場の一角に止められている自転車です。バス停まで自転車で来て、そこからバスに乗る「サイクル&バスライド」と呼ばれる取組みが行われていました。

 

それでは、1.5停留所分立川駅寄りにある、立川バスの富士見町操車場ではどうでしょうか。

上屋はありませんが、自動販売機は置いてありました。また、こちらにも自転車駐輪場が設けてありました。

 

団地や集合住宅が沿線に立地しているというだけでなく、このサイクル&バスライドも、この[立71]系統の利用者が多い理由の一つではないかと思いました。

ここで疑問に思うのは、この路線意外にサイクル & バスライドの取り組みが行われているところはどれくらいあるのでしょうか。

調べてみると、この近隣では横浜市交通局神奈川中央交通三鷹市のウェブサイトに、「サイクルアンドバスライド」の記事がありました。意外とたくさんありそうです。

今後も、バス停の風景や、利用促進の取組みを、多摩地方からご紹介していきたいと思います。

一畑バス大改正

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

先日、お知らせしました。一畑バスの改正情報です。

★八雲線は、一畑バス本社発着を廃止。全て、松江しんじ湖温泉発着となります。

松江医療センター内に入る便がなくなります。

 

★玉造線は、一畑バス本社発着を廃止。全て、松江しんじ湖温泉発着となります。

県道沿いにあった、一畑単独の乃木駅バス停が廃止になり、現行の市営バスの乃木駅バス停と共用になります。

玉造温泉街を通っていたバスが朝の数本を除いて、温泉街外側のルートに変わります。

 

★大東線は、松江しんじ湖温泉発着を廃止。全て、一畑バス本社発着となります。

市営バス、南循環線のルートとなっている、田和山、田和山史跡公園を通るルートが新設され、現行の勝負、福富橋を通る便は、朝の1往復のみとなります。

 

★片句、古浦線は、恵曇~古浦~片句間だけの運行にかわり、現行のように、松江市内から古浦、片句へ直接行く便がなくなります。全て恵曇で乗り換えとなります。

松江市内へ行く場合もです。

 

★恵曇線は、現行、西原経由ですが、全便、市営バス、北循環線のルートとなっている、黒田町井出の内を通るルートに変わります。

 

★御津線は、一部区間運賃の変更があります。

 

★松江市内線の新設。

松江しんじ湖温泉~内中原小学校~裁判所前~南田町東~総合体育館~一畑バス本社

※この路線の便は県民会館前は停車しません。

※大東線の時刻変更を除いて、全路線減便と時刻変更があります。

最後にバス停名の変更

県庁前→国宝松江城(県庁前)

日吉(西持田地内)→西持田

となります。以上です。

第1回バス停合宿とご挨拶

はじめまして、同人サークル多西送信所と申します。
今までに、都営バス折返所の本や、オリジナル路線図のクリアファイルを制作し、同人イベントに参加するなどの活動を行ってきました。
縁あって、2016年末からバス停検索のお手伝いをしております。
どうぞよろしくお願いします。
 
さて、2017年の2月4日(土)から5日(日)にかけて、山梨県北都留郡小菅村で「第1回バス停合宿」が行われました。
参加者のツイートを、Masaki Itoさんがtogatterにまとめていただいたので、下記にリンクを貼っておきます。四六時中、ずーっとバスの話! このウェブサービスの話や、それぞれ人の調査方法、オープンデータの事、その他色々、広く議論が交わされました。
また、合宿の目的の一つである小菅村周辺のバス停調査も行い、順次更新しております。
バス停検索の方も覗いてみてくださいね。

バスに乗ってみませんか事業

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

山陰地方も朝晩寒くて長袖必須です。

さて、松江市内バス事業者4社(一畑バス、日の丸バス、松江市交通局、コミュニティバス)は、バスの利用促進を目的に平成26年度より『バスに乗ってみませんか事業』を実施しています。
この事業は、普段バスをご利用されない方を対象に『バス乗り方教室』を実施し、 実際のバスを使ってバスの乗り方(行き先の確認、バスカードの使用方法、運賃表示の確認方法)をご説明し、バスご利用時の不安を解消することで、今後のバス利用者の増加をめざし実施している事業です。

そのバス乗り方教室で配布されているのが、「バスでおでかけ松江マップ」です。画像は、ゆうあいが発行する際の名前「公民館どこでもバスマップ」ですが、市営バスさんが発行する場合「バスでおでかけ松江マップ」となります。

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このバスマップは、プロジェクトゆうあいが制作しました。

これは、公民館を1つのエリアとして、公民館ごとの地域のバス停の時刻が全部掲載されているという優れモノです。

ゆうあいが発行するバスブックは持ち運びができ便利ではありますが、載せきれていないバス停時刻もあるので、住んでる地域のバス停全部が載っているというこの「バスでおでかけ松江マップ」は画期的かと思います。

これがきっかけになり、バス利用者が増えるといいです。

バスコレクション2016秋~豊鉄編~

こんにちは。プロジェクトゆうあいの青木です。

日々の温度差が激しくて体調壊しやすくなっているので、みなさん要注意です。

すでにFacebookには載せているので、見た方もいるかもですが、久しぶりにバスコレクションといきましょう。

今回は、私が豊橋に行った際に撮影した豊鉄バスの写真です。

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全て豊橋駅前 にて撮影しました。私個人的には、nanohanaと書いてある黄色い菜の花バスが好きですね。

以上。