「一畑バス」運転士不足で路線バスを減便

プロジェクトゆうあいの青木です。

一畑バスが運行に必要な運転士の確保が非常に困難になっていて、ダイヤ改正(一部減便)を実施しました。

 

 

平日に上下計72便を運行する「八雲」は6便(土日祝日は4便)、40便の「玉造」は4便(同4便)、44便の「万原」は4便(同2便)、61便の「恵曇」は4便(同4便)、16便の「大東」は2便(同2便)をそれぞれ減便。「大東」は午前の2本がなくなりました。上記時刻は減便となったバスの時刻です。

2023年7月時点で運転士は、97人に減っており、減らした20便は、運転士3人から5人分に当たるとのこと。

この一畑バスの運転士不足による減便は、一畑バスだけの問題ではなく、全国のバス会社の課題となっている。

 

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