こんにちは。
プロジェクトゆうあいの青木です。
全国的に寒波が訪れ、島根県でも今週末にかけて雪の予報となっています。
寒いのは嫌だーーーーーっ(笑)
さて、昨日と今日、山陰の各放送局でも取り上げられましたが、我がゆうあいのある松江市に本社のある、一畑バスがことし4月から松江市と出雲市で運行している路線の大規模な見直しを行うと発表したとの報道が・・・。
具体的には、路線バス事業は、現在、国や県のほか、地元自治体から補助金を受けていますが、昨年度までの過去10年間であわせて6億5700万円の赤字となっているうえ、今後、運転手の高齢化や車両の老朽化などから、現在の規模で路線を維持することが難しい状況だそうで、ことし4月1日から、松江市と出雲市で運行している16の路線の見直しを実施するとのこと。
松江市では10路線中9路線であわせて61便を減らす一方、市内中心部を走る路線を新設し、32便運行。
出雲市では、市内循環線を中心に6路線であわせて27便を減らす。
一畑バスでは、来月中に新たな路線ダイヤを公表することにしているとのこと。
松江しんじ湖温泉駅から本社間を回送ではなく、営業運転することで、少なくとも収入につなげるとのことです。
以上。